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Jughaでなぜ人は痩せるのか?

こんにちは!


最近JuJubeの代表でもある亀井摩周がSNS上でjughaを公開し反響があります。ありがたいことに著名な整体師でもある三枝龍生先生にも取り上げていただいたことによってブログの購読者も増えました!ありがたいお話です。

その反面、当の私はブログ購読者が増える喜びとちゃんと記事書かないとダメだという思いが交差した結果、重い腰を上げてこの記事を書くところにいたりました。

先に結論からいうとJughaで人が痩せる理由は3つあります。「脱力」「呼吸」「自主的制限」です。そして、驚くことにこの3つを意識しながら還暦を過ぎた女性達が六時間も動き続ける事ができます。今からJughaが出来た経緯も含めながら話していきたいと思います。


Jughaの歴史と背景


Jughaの始まりは40年以上前にジュジュベハワイオーナーであるジェナ・クローリーがセラピストの為に開発しました。セラピストは多くの人の肌を触れる為、気と体の消耗が激しく長くは続けられない職業と言われてました。そこで気の発散と体の改善の為にjughaの原型となる動きが出来ました。その為、今までの40年間はジュジュベ関係者以外知らない門外不出の運動となっていました。今回Jughaが公にされた理由はハワイで難病治療を集中的に行うようになったからです。身体の一部もしくは全体に難病を患い機能不全になった場合、西洋医学では薬で治す事が選択として出てきます。薬が効かない場合が医者から余命宣告や機械を使って体を補助するアドバイスや宣告がされます。JuJubeはこの選択に疑問を持ちそして挑戦をしました。そこで生まれたのがリカバリーチャンネルです。下記動画リンク


リカバリーチャンネルとJugah


リカバリーチャンネルでは現代医学では改善不可能と呼ばれた難病に挑戦し結果を出し続ける事が出来ました。その改善の中で苦労したのは運動です。江戸時代の儒学家である貝原益軒が書いた健康書「養生訓」の中には人は起きてから寝るまで動き続ける事が健康の秘訣いった感じの文章があります。それに沿ってリカバリーチャンネルも一日6時間以上の運動を行いました。身体が思うように動かない人にとって運動は私たちが想像するよりも大変な事です。私たちはそんな方にどうやった一日中動いてもらえるか考えました。そこで私たちは重力を使った脱力運動を行いました。画像のような開脚は重力と自分の体重使い脱力することによって開脚運動が可能になり怪我のリスクを大きく軽減できます。写真のような形は足が動かない方でも少し手伝うことで開脚ができることに気付きました。この気づきが後のjughaの考えであるどんな方でもできる運動法となっています。Jugahはリカバリーチャンネルで私たちが身体が自由に動かない方々と行った運動を通じて今日皆様と行っているJughaに結びついてきます。

呼吸とJugah

Jugahにとって呼吸は必要不可欠なものです。呼吸を制すものは身体における全てのものを制すといっても過言ではありません。多くの武道でも最終的な極みの境地にきた時呼吸の鍛錬を励みます。それほど呼吸は難しいものです。私達は呼吸は毒と考えています。有機物と呼ばれるものは空気に触れると酸化し腐敗します。それは人間も一緒です。空気を体に沢山入れ酸化させる呼吸という動きは過剰に取りすぎると猛毒となります。その猛毒を人間は活動を続けることで酸化を遅らせます。では人間にとっての酸化とはなんでしょう。それは老化です。Jugahはこの老化作用とは逆の動きをして身体を若返らせます。上記で述べたとおり人間

は動き続ける事身体の酸化を送らせます※上記の写真は寝ながら開脚         Jugahは常に動き続けそして、毒である呼吸を抑える事で若返りの効果だけを使う事ができます。jughaを初めて行う人には必ず呼吸を意識させるようにしていますこれはJughaだけではなく日常でも意識できるので是非心がけましょう。


自主的制限とは何か

歩くという動きは様々な制御によって歩く事ができます。歩く行為を分解するとまず重心が前に行きます。身体が無制御状態なら顔面から転び大怪我するでしょう。私達は無意識に様々な身体の制御をかけています。jughaではこの身体の制限を自主的に行う事で最大限のパワーを出し身体を改善させていきます。例えば喉仏はしまう事ができます。普段私達はそこに意識がないので常に出ている状態ですが意識を喉仏に集中させしたの位置を所定の場所に戻すだけ練習すれば喉仏をしまう事が可能となります。喉仏をしまう行為は同時に首のシワを伸ば見た目より若返ります。それは首だけではありません。あばら、背骨、耳の位置など全体を自主規制することに身体が引き締まり健康的で美しい肉体を手に入れる事ができます。自主規制は身体を自分自身で負荷をかける為怪我のリスクを大幅に減らす事ができま

す。これも日常生活で意識できますので常に意識して行動することを推奨します。


JuJube宮の森 責任者岡田空也


北海道札幌市中央区宮の森3条5丁目6−26宮の森の家B

TEL 011−676−9868


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